きたばたけ眼科医院｜眼科小児眼科アンチエイジング外来備中高松駅小山38-5（電話番号：086-237-8838）

Doctor　Interview

きたばたけ眼科医院院長北畑龍生先生にお話を伺いました。

身近にある、身近にいる
「街の目医者さん」

きたばたけ眼科医院院長北畑龍生先生

きたばたけ眼科医院
院長北畑龍生先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

川崎医科大学です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

幼少期に扁桃腺がはれて、近所の耳鼻科開業医で切除されました。今から考えてもむちゃな話ですが、意識のあるまま局所麻酔のみで体を押さえつけられての切除手術。当然のことながら泣きわめき、力いっぱい抵抗を続け、最後に先生にビンタをされるも抵抗し続け「こんな悪ガキは見たことがない」とまで言われたそうです。その時の経験・おさな心に「される方でなく、する方になってやる」と思ったのが医師になった動機です。なるべく患者さまに苦痛のない治療を心がけています。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

眼科はとてもマニアックな診療科目です。検査の器械もたくさん扱う必要があり、機械いじりの好きな自分には向いていると思いました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

出身大学病院が１次救急から３次救急まで扱っていましたので、夜間や土日にも患者さまは来られました。ただ、あくまでも救急での応急処置というべきレベルであり、しっかりとした診察・検査・治療をすることはできませんでした。自分が開業したのはそのような患者さまにも対応できるクリニックをつくりたかったからで、当院は日曜日午前中を通常診察としています。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

小児眼科を得意としています。子どもの目の病気には、弱視・近視・遠視・乱視・斜視や、はやり目、ケガなど色々なものがあります。また、現代社会ではスマホやタブレットなど今までとは目をとりまく環境が大きく変わっています。保護者さんはお子さんをまずしっかり観察することからのスタートとなりますが、異常を感じたらまずは受診していただきたいと思います。

患者さんにどのように貢献したいですか？

当院のモットーは「街の目医者さん」です。目に関することならどんな病気でも対応し、必要なら高度な治療をおこなえる専門機関（大学病院など）にすぐ紹介できる、家庭医であろうと思います。また「お待たせしないこと」「丁寧な対応をすること」「きっちり病気の説明をすること」を心がけています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

一般眼科全般に加え、アンチエイジングにも力を入れています。眼科専門医に加え、抗加齢学会専門医も習得しています。当院しかおこなっていない治療としては、さかまつげの治療に医療レーザー脱毛を応用するとともに医療脱毛などの美容医療もおこなっています。かつてない高齢化社会をむかえる中でいつまでも自分らしく、若々しく生きていきたいと思われている方をサポートしていきます。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフさんに対しては「自分自身が受けたい医療サービスを提供すること」をおねがいしています。そのため、接遇や新知識の習得もがんばってもらっています。すばらしい人材に囲まれていると思っています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

初心を忘れず、謙虚に、「街の目医者さん」であり続けたいです。

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