くませ眼科：眼科 白内障手術 多焦点眼内レンズ 加齢黄斑変性 糖尿病網膜症 網膜静脈閉塞症 緑内障 ロービジョン ドライアイ 備前三門駅 岡山市北区楢津66-1

くませ眼科 院長 熊瀬 文明先生にお話を伺いました。

「見える」を叶える。
「見たい」を支える。

「見える」を叶える。
「見たい」を支える。

くませ眼科 院長 熊瀬 文明先生

くませ眼科
院長 熊瀬 文明先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

岡山大学出身です。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

当院は、白内障手術、メディカルレチナ、ロービジョンケアを得意としています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

先進の医療テクノロジーを駆使して患者さんの「見えるを叶える」とともに、ハートフルなロービジョンケアで患者さんの「見たいを支える」の実現を目指します。治療できる眼疾患に対応するだけが眼科の使命ではありません。「見える」というしあわせのために技術革新に挑みつつ、「見たい」という気持ちに誠意をもって寄り添いつづける。それが患者さんに求められている眼科の姿だと信じて、わたしたちはこれからも邁進していきます。

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白内障手術：白内障手術は、「水晶体の濁りを取り、矯正視力を回復する」手術から、「最適な眼内レンズを選び快適な見え方を手に入れる」屈折矯正白内障手術の時代へと変わりました。当院では、これまで研鑽してきたヒューマンスキルに支えられた白内障手術を大切にしながらも、先進のデジタル技術であるAlcon Cataract Refractive Suite（特にARGOS® with Image Guidance、ORA SYSTEM™ with VerifEye™ Lynk）を積極的に取り入れ、手術精度の向上を目指し、高機能眼内レンズ（多焦点眼内レンズ、乱視矯正眼内レンズ）を用いて、一人ひとりの患者さんに適した見え方を追求します。

メディカルレチナ：糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、加齢黄斑変性などのメディカルレチナ（非手術的網膜治療）に対し、当院の院長は、現在の治療の主流であるVEGF阻害剤を開発したハーバード大学マサチューセッツ眼科耳鼻科病院網膜部門に留学経験があり、診断、治療に長く携わってきました。造影剤を使用せずに網膜や脈絡膜の血管形態を評価可能にしたOCTアンギオグラフィや、短時間に多数のスポット照射で治療時間の短縮と疼痛軽減を図るパターンレーザーなどの新しい技術を取り入れ、これまでの経験に加え、常に新たな知見を踏まえながら、患者負担の少ないメディカルレチナ診療を身近に提供できるように努めてまいります。

ロービジョンケア：「読み書きができなくなった」、「まぶしい」、「1人で出歩くのが怖い」など、日頃の生活における困りごとに対し、視覚補助具（矯正眼鏡、遮光眼鏡、ルーペ、拡大読書器など）を選んだり、福祉制度（身体障害者手帳など）のご案内や各種情報提供を行ったりします。当院の副院長が中心となり、スタッフ全員で患者さんのニーズに寄り添います。視覚補助具を用いた従来からのロービジョンケアに加え、iPadなどのデジタル機器も活用し(デジタルビジョンケア)、見え方に不自由がある方の日常を支援します。県内各施設との連携を図り、講演会、交流会、イベントなどの情報提供も積極的に行います。

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