えん循環器内科クリニック｜内科循環器内科西新駅西新3-4-33 Third's Front NISHIJIN 3F（電話番号：092-834-6387）

Doctor　Interview

えん循環器内科クリニック院長平田雄一郎先生にお話を伺いました。

病院らしくない居心地のよさ
幅広いお悩みに一緒に向き合います

えん循環器内科クリニック院長平田雄一郎先生

えん循環器内科クリニック
院長平田雄一郎先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

久留米大学です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

中学生の時に不整脈が原因で一時的に激しい運動が禁止となり、効率的にトレーニングするために運動生理学とコーチングを勉強するようになりました。人体のスペシャリストになってスポーツトレーナーになろうと思い医学部に入りました。大学生時代に循環器の考え方に惹かれるようになり、この道を選びました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

初期研修終了後より心臓血管外科医として生きてきましたが、将来的には循環器内科医としても働きたいと考えていたので、内科の方にも意識を向けながら働いてきました。循環器疾患は多くの方が患っておられ、自覚症状に乏しい方もいらっしゃいます。予防と治療の両面で地域に貢献できると考えます。内科と外科の両方からの視点で診療できることが強みであり、循環器科としての開業に至りました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

大学病院に籍があったため１～２年毎に転勤があり、最終的にこの地に赴任してきました。街全体に活気があり、清潔感もあり、交通機関が充実し、食事も美味しい。そのまま自宅を購入するに至り、自宅から近いこの地に構えることにしました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

心臓弁膜症の研究や治療を主に行ってきていました。この疾患は内科的治療と外科的治療があり、内科的治療での継続や、手術の時期の判断、手術後の定期検査など、心臓弁膜症を包括的に診療することができるのが強みと考えています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

地域の人たちに信頼される、頼っていただけるクリニックにしたいです。循環器疾患に限らず、どんな悩みに対しても向き合っていきます。知らない・分からない・できないを言わないことを常に心に置いています。左記のような場合でも、調べる・代替案を提案する・専門科へ繋ぐなど、突き放すようなことだけはしたくないです。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

私自身が病院嫌い、待ち時間嫌いなので、そのような方でもストレスなく受診できるようにと考え、あまり病院らしくない内装にしています。ただのお水ではなく、デカフェのコーヒーや、体に優しい季節毎のハーブティーなど、循環器疾患をお持ちの方でも安心して飲んでいただけるドリンクを提供しています。待ち時間をストレスなく過ごしていただければと思っています。

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