のだクリニック｜消化器内科肛門外科内科外科野芥駅飯倉6-22-31（電話番号：092-834-7220）

Doctor　Interview

のだクリニック院長野田尚孝先生にお話を伺いました。

胃腸肛門病、苦しくない胃カメラ
さまざまな健康相談に対応します

のだクリニック院長野田尚孝先生

のだクリニック
院長野田尚孝先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

福岡大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

医師であった祖父と父の影響です。祖父は僻地の開業医、父は総合病院の外科医でした。幼い頃から医師の仕事を間近で感じることができ、憧れていたと思います。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

自分の専門科目である消化器、外科のほか、地域のかかりつけ医として幅広く対応したいという思いから内科を追加しています。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

これまで勤務していた病院の近くであること、つまりこれまでずっと見ていた患者さんとのつながりが切れない場所で診療したいと思っており、今回ご縁があって、こちらに開業する運びとなりました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

2024年9月まで救急病院の消化器外科医として長く勤務しており、胃腸、肝臓、胆嚢などの癌や良性疾患の手術を毎日のようにおこなっていました。おなかの痛みをはじめ、便秘、下痢、そのほか腹部内蔵に関する症状を見ることが得意です。検査は胃カメラ、お腹のエコー検査をおこないます。また痔の治療もしています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

身近なかかりつけ医として、これまで学んできた知識や経験を生かしながら、病気や健康に関するどのような悩みにでも正面から受け止め、解決する道標となりたいと思います。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

AI機能を搭載した最新医療機器を導入しています。胃カメラ検査や胸部レントゲン撮影においてはAI診断機能で早期の胃がんや微小な肺がんの見落としを低減します。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

当院のスタッフは、誰に対しても優しい気遣いができる人たちです。どんな訴えであっても、患者さんの話にきちんと耳を傾けられるスタッフがそろっているということは私の誇りです。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

地域の皆様の健康と長寿を実現するためになくてはならない、長く愛されるクリニックに育てていきたいです。

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