平野町ペットクリニック｜犬猫原爆資料館駅平野町24-6（電話番号：095-849-0122）

Doctor　Interview

平野町ペットクリニック院長青木紘先生にお話を伺いました。

動物のQOLを最優先し当たり前の
病気を当たり前に治療と予防を

平野町ペットクリニック院長青木紘先生

平野町ペットクリニック
院長青木紘先生

医院の外観です

医院の内観です

獣医になろうと思った動機は何ですか?

小学生の時に親になんどもなんども頼み込んで、やっと保健所から引き取ったわんちゃんが、病気で1ヶ月あまりで亡くなってしまったことがきっかけです。

ペットは飼っておられますか? もし飼っておられたら、何を飼っておられますか?

今は17才になるおばあちゃん猫がいます。幼少期はきっかけになったわんちゃんの後もずっと犬を飼っていました。

この町を選ばれた理由はありますか?

副院長である妻の実家が近くにあったことと、閑静な住宅街であることも決め手になりました。

ペット(動物)に対する思いをお聞かせください。

私自身がわんちゃんが亡くなったことで一生の仕事にしてしまうほどの影響があったように、家族と同じくらい大きな存在だと思っています。

先生の得意な分野(治療)は何ですか?

得意かどうかはわかりませんがエコー(超音波検査)は好きで、特に心臓のエコーは時間を忘れて夢中でみてしまいます。

飼い主さんとペットにどのように貢献したいですか?

第一に動物のQOLを改善することです。動物治療は得てして患者である動物のQOLでは無く飼い主自身が満足したいがための治療を希望・選択されることがあります。動物を最優先に考えることは徹底しています。

この動物病院の他にないところを、PRしてみて下さい。

私以外のスタッフが全員笑顔が素敵です(笑)。私自身が愛想が良いほうでは無いため、副院長や優秀なスタッフが私に言いづらい飼い主様の要望をしっかりと聞いてくれています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

診療･検査･受付はもちろん、在庫管理や手術器具の場所、器械の使い方まで私ができないことが沢山ありますが、全員の勤務歴が長いため皆が同じ様に対応してくれる。いてくれなければ業務が成り立たないため本当に感謝しています。(心の中では)

今後、どのような動物病院にしていきたいですか?

1次診療病院であるため高度医療は難しいこともあるが、必要に応じて高次の病院への紹介は可能。開院し15年が過ぎたが、必要とされる当たり前の病気を当たり前に、治療と予防を行っていきたい。

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